2013年8月30日金曜日

01-01パソコンの各部名称を覚えよう

パソコンには、デスクトップ型、ノートブック型、一体型、タブレット型などがあります。
それぞれの特徴や各部の名称、役割などを紹介します。

デスクトップ型パソコン

特徴:デスクトップ型パソコンは、本体とディスプレイ、キーボードがそれぞれ分かれています。

1.パソコン本体……パソコンを動かすための機能が収まっています。
2.ディスプレイ……画面を映し出します。
3.キーボード……文字を入力するときに使います。
4.CD/DVDドライブ……CDやDVDなどに入った音楽や映像、プログラム、データなど読み込んだり書き込んだりするときに使います。
5.マウス……画面内のポインタを操作するのに使います。
6.USBポート……マウスやプリンタなどの周辺機器を使うときに挿し込んで使います。

ノートブック型

特徴:本体、ディスプレイ、キーボードが一体になり、バッテリーが内臓されているため持ち運びができます。本体はキーボードの下にあります。

一体型

特徴:本体とディスプレイが一体となり、ノートパソコンよりも画面が大きいのが特徴です。